限りなく近い存在ほど絶望的に別物なんです

最近自分の日記のタイトルにまったく責任を持ちません。いけません。でもそんなこといちいち気にしていたらネタが尽きてしまいそうです。

またひとんちにいる自分。いいんだろうか、ぼんやりとした気分で起床。喉が荒れている。またかよ。
そうこうしているうちに家主さんはいなくなる。特に何をするでもなくぼやーっとする。
もう熱い。暑い。仕方ない。
でも夏の匂いがまだしないのに、変なの。

記憶曖昧みー。
中屋敷サンが相変わらずだったりエルムサンにあったり白壁さんを見かけたような気がする。定かではない。

駅のホームでスカートでしゃがむ自分に最早若さは感じない。


ブックオフに行く。最近百円文庫本にはまる。平山夢明さんの本は文句なしに面白い。立ち読んで終了してしまうほど面白い。よろしくない。
銀色夏生も村上龍も辻仁成も有るだけ見尽くした。
もで原田宗典を2冊買う。消去法で本を買う自分て、作者に対して失礼なことをしているようで心が痛くなる……わけがない。


松屋に行く。
今日初めてのマトモなご飯。上手いんだかまずいんだかもうわっかんない。いや、もうわかんなくていいのかもしんない。ふ。
若い男の店員は凄まじく肌荒れをしていた。どうしたものやら。
他人ながら体にいいもの喰わなきゃなぁ、と身につまされる思いをする。


あづい。
帰宅途中も汗が出る。もわもわする。あー。
でも寒気もする。うわわわー。あー。
買った本を読みながら帰る。背後に立つ人全員を不審者扱いする。あー。


帰宅。
カレー鍋を洗う。ぴかぴかは気持ち良い。
冷蔵庫を空けたら半分だけ残しといたアボガドが爺さんの陰嚢のように縮こまっていた。閑散としてるなーもう。
部屋にどぶとカレーの匂いがする現状に辟易する。はぁ。

生理終わらず。
ピルを飲もうか本気で考える。だって超重いし。ピルの作用は子宮内膜を薄くして受精卵の着床を防ぐというものらしい。
ということは毎回生理が重い自分は従って子宮内膜が厚いということになる。つまり、妊娠しやすい体質ってことじゃね？
うわー……まじ勘弁だわ。更にセックスが怖くなるわ。
あーぁ。
でも本当に飲もうか考えてる。
どうせやるんなら生でしたいもん。


小説をこそこそ書く。
眠い。