昼頃に起きる。昨日の夜、私の看病に来てくれた客人は寝起きが最悪だった。遅刻するがな!!と急ぐもお互いしっかりお好み焼きパンは購入。好きなものは手に入れます。


ぎりぎりセーフで登校。
テンペラ画をやる。生卵と油を絵の具に混ぜて描くという夏場だったら嫌な臭気が立ち込めそうな技法だが、なかなか楽しいものである。
殆ど一回も雑談せずに終了。
放課後、佳苗さんが友達を一人連れて迎えにきてくれた。
初めて話しをする子に向かって「精液」とか「似非ちんこ」などと口走る自分、久々に自殺したくなる。こんな私に誰がした!
まぁ、ただ単に芝居の話をしただけなんですけどね。ぱぷー。


下校。著しく腹を空かしながらも、青葉台のトイレに行く。なんでわざわざトイレのことを表記するかと言うと、この駅のトイレにはあまり行かないから。ただそれだけ。こういうときに原田宗典並みに面白いエピソードが無い自分に立腹する。


帰り途中にミニストップにちょっとストップする。スパイシーチキンを喰っていたら、小さな男の子達がお菓子を持ってやってきて
「これ、クソ喰いたかったんだよな〜!!」
と言っていた。
クソ喰いたいってアンタ……ちょっと言い回し変えたら
「ウンコ喰いたい」
ってことになるのをわかってんだろうか。
どうなんでしょうね、そりゃ、あんた達が今食ったものも数時間後にはウンコになるわけだが、何もそんなまだ直腸通る前の食い物に「クソ」って言わなくても良かろうに云々。たとえそれが意味の無い前置き言葉だとしても食い物とウンコ……。
注意できるわけがなく、鞄の底から偶然出てきた小説を読みながら店を後にする。

帰り掛けにあるセレモニアーは今日も満員御礼な様だった。


帰宅。
レモンティーを飲みながらパソコン立ち上げ小説書きを始める。
最近また小説書き始めてるんですね自分。超短編ですけど。
中学のとき初めて書き始めた小説は友達が書いた冒頭の文章に続けて好き勝手に書く、という妙な形式なモノで、確か推理物だった。確か100ページは軽く越えた。そしてそのころ同時に書いていた漫画は連続10冊もノートを使った。完結していませんどっちも。どうなんでしょうね、これ。
その後短い詩や小説を何とかぽちぽち書き連ねてきたが、やはりなんと言っても一番長く、でも完成した作品は戯曲だった(気がする)。
でもそれは友人一名にだけしか見せていない。全く持って物書きとしては肝もケツも据わっていない。いいのかこれで。

そんなことをつらつら考えつつ小説一本完成させる。まぁ5ページですからね。
取りあえず見せると約束した知人との期限がまだなので、軽く手直ししつつ放っておくとする。


昨日生理来ました。
そりゃそうだ。こないようなことはしてない。
クラスメイトに髪の色抜けたんじゃない?って言われる。
それはきっと栄養を血に吸い取られているせいです。

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