柿喰う客【口だけの女】楽日。
2005年3月20日起床してしばらくして気づく。
昨日浅草で買った着物をどっかに忘れたことに。
羽織は自分で着ていたものの、テンションがた落ち。
でも負けない。今日で【口だけの女】は終わるのだ。
そこそこに集まってエアコンディションが最悪な部屋で稽古したりメイクしたり。案の定頭がガン痛くなる。
こめかみが脈打つ感じ。感じじゃないな、むしろ本当に脈打っていた。そんくらい痛かった。むふー。
さて、楽日のはじまりはじまりー。
いや実際楽しかった。うん、楽しかった。皆はどうだったのかなんて知らないけど自分は楽しかった。
終わってから神谷さん始め青学劇研の方々、京格子の方々に会う。神谷さん本当に好きだわー、なんか人間とか男とかそういう枠を超えて神谷さんが好きだわー。
そして驚かせまくった義雄、その節はごめん。嫌がらせとかじゃなくって、ただ単に驚いてビクついてる義雄の顔が好きなのよ。
さて、撤収して打ち上げに。
酒は飲みませんが、何か?林檎ジュースをビッチャーで注文する自分ですが何か?いいじゃないかよーソフトドリンカーでもガブガブ行きたい人間なんだよー。
洒落にならんくらいお腹がすいていた所為かうちのテーブルだけ料理の減りがやたら早い。オカシイくらいはやい。
春田、自分、ゆうこの順に席に着く。
ヤラハタだからなんだっていうんだよ。3人固まって何か周辺住民にご迷惑をおかけしますかな?
開き直ってやっぱりもりもり喰う自分。駄目だこりゃ。
侑君と話したりする。
何か大分酔っているみたいだった。一時期、いつだったかよくわかんないけど本当に顔も見たくないほど嫌いだったが、ここまで来てようやく普通に話せている自分に気づく。
それは自分が大人になったからなのか、侑君は珍しく酔っていたためか、それは未だ持って解りはしないのだけれど。
その後。
帰る人は帰って、帰らない人はカラオケに流れて2次会へ。
なんかもうものすごく疲れていて、歌も一曲しか歌わなかった。狭い空間にもだだっ広い空間にも美味い酸素が存在しないと気づいたので、しばらく廊下に出ていたらワケ解らん兄ちゃん達に何度か声を掛けられる。コワー!
でも気がつくとヤラハタ3人でロビーに集まって話をしていた。
愚痴ったり、笑ったり、今後の将来について語ったり。
この3人じゃないと話せないことが沢山有るし、この3人なら他の誰が加わっても臆せず会話できる気さえする。
これを群れる女の習性と侮ってる奴が存在するのも事実かもしれないが。
私はこの子達以外に行き場が無いからここにいるわけじゃなくて、一緒にいたいと思うから、一緒にいるのだ。
お互いに選ばれて同じ空気を吸うってのは、ある意味酷く現実的なことかもしれないけど。
私はこの子たちが好きだ。
この歳になっても、好きだから自然と一緒にいれる相手が存在することが、嬉しい。
心が摩擦されていく感覚に酔いながら、不眠で朝を待つ。
昨日浅草で買った着物をどっかに忘れたことに。
羽織は自分で着ていたものの、テンションがた落ち。
でも負けない。今日で【口だけの女】は終わるのだ。
そこそこに集まってエアコンディションが最悪な部屋で稽古したりメイクしたり。案の定頭がガン痛くなる。
こめかみが脈打つ感じ。感じじゃないな、むしろ本当に脈打っていた。そんくらい痛かった。むふー。
さて、楽日のはじまりはじまりー。
いや実際楽しかった。うん、楽しかった。皆はどうだったのかなんて知らないけど自分は楽しかった。
終わってから神谷さん始め青学劇研の方々、京格子の方々に会う。神谷さん本当に好きだわー、なんか人間とか男とかそういう枠を超えて神谷さんが好きだわー。
そして驚かせまくった義雄、その節はごめん。嫌がらせとかじゃなくって、ただ単に驚いてビクついてる義雄の顔が好きなのよ。
さて、撤収して打ち上げに。
酒は飲みませんが、何か?林檎ジュースをビッチャーで注文する自分ですが何か?いいじゃないかよーソフトドリンカーでもガブガブ行きたい人間なんだよー。
洒落にならんくらいお腹がすいていた所為かうちのテーブルだけ料理の減りがやたら早い。オカシイくらいはやい。
春田、自分、ゆうこの順に席に着く。
ヤラハタだからなんだっていうんだよ。3人固まって何か周辺住民にご迷惑をおかけしますかな?
開き直ってやっぱりもりもり喰う自分。駄目だこりゃ。
侑君と話したりする。
何か大分酔っているみたいだった。一時期、いつだったかよくわかんないけど本当に顔も見たくないほど嫌いだったが、ここまで来てようやく普通に話せている自分に気づく。
それは自分が大人になったからなのか、侑君は珍しく酔っていたためか、それは未だ持って解りはしないのだけれど。
その後。
帰る人は帰って、帰らない人はカラオケに流れて2次会へ。
なんかもうものすごく疲れていて、歌も一曲しか歌わなかった。狭い空間にもだだっ広い空間にも美味い酸素が存在しないと気づいたので、しばらく廊下に出ていたらワケ解らん兄ちゃん達に何度か声を掛けられる。コワー!
でも気がつくとヤラハタ3人でロビーに集まって話をしていた。
愚痴ったり、笑ったり、今後の将来について語ったり。
この3人じゃないと話せないことが沢山有るし、この3人なら他の誰が加わっても臆せず会話できる気さえする。
これを群れる女の習性と侮ってる奴が存在するのも事実かもしれないが。
私はこの子達以外に行き場が無いからここにいるわけじゃなくて、一緒にいたいと思うから、一緒にいるのだ。
お互いに選ばれて同じ空気を吸うってのは、ある意味酷く現実的なことかもしれないけど。
私はこの子たちが好きだ。
この歳になっても、好きだから自然と一緒にいれる相手が存在することが、嬉しい。
心が摩擦されていく感覚に酔いながら、不眠で朝を待つ。
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