起床。12時くらいに。だって昨日はあまりに疲れてたから早く寝ちゃったんだもの。

でも、急いで起きる気にもならず午後3時くらいまでごろごろぐだぐだ布団と皮膚が癒着する感覚に酔いしれる。

風呂に入る。
あひるちゃん3兄弟は最近水を吸ってしまい、やけにずしりと重くて恐い。必死になってアヒルをふんじばったりする。

化粧をしてみる。
今日は夜からゆうこのうちに行くのだ。第4会ヤラハタ協議会の開催なのだ。ちなみに言っておくが、未だに特にこれと言ったヤラハタ打開策は見つかってはいない。


町田へ。
観劇帰りの柿仲間と、ゆうこ発見。
堀越さん、ゆうこ、義雄、春田、けいちゃん、自分の6人でパスタ屋にご飯を食いにいく。
パルミジャーノ・ロッソという鬼のように粉チーズを降り積もらせたパスタを注文する。
なんつーか、
「ぇ。これ…麺?てかチーズ??いゃ麺…?」
みたいな。
初めてサイババを見たときもこの感覚だった。
「ぇ。これ…人?毛??てかアフロ…人?」
みたいな。
いや、それなりに美味しくいただきましたけど。チーズ大好物だし。

食後。
春田が下ネタを暴走させたり、男女の会話の違いについて少々語り合ったり、私の料理の腕前についてのトークの後、6人中4人は真面目な演劇の話を始める。
自分と義雄はと言うと、なぜか宗教勧誘トークに花を咲かせる。
この2組の話しには何の接点も無かったが、白熱度合いは良い勝負だったと思う。


店を出る。
春田の提案によりプリクラを撮りに行くことに。
プリクラって…そんなのはいつぶりだろうか。絶対去年なのは確かだ。信乃と撮ったのが最後だったか、元々彼と撮ったのが最後だったのか覚えてないけど。
皆で小娘の様にはしゃぐ。
自分が未だにプリクラで決め顔を取れることに感動する。
義雄の顔の違和感に笑う。
堀越さんは、一体いつの時代のアイドルなんだろうか?
わやわやと退散。
ここらで堀越さんと義雄と別れる。


言わずと知れたヤラハタ3人娘と一名の非処女を交えて、これからが本当の女の夜の始まりである。
夜食をもぞもぞ買い込み、いざ開催。

ゆうこ宅。
まずそれぞれの近況(過去の恋バナ含む)を話す。
いくらヤラハタヤラハタと言われども、本当にそんな甘酸っぱい思い出が無いか?好いた惚れたのショッキングピンクの時期が無かったのか??と言われれば、それは案外そうでもない。だって曲りなりとも年頃の女の子。
中にはもう笑うしかない武勇伝を提供するものも有れば、類稀な純情光線を発して周囲を圧倒、感涙させるものも有り、今回のヤラハタ協議会もなかなか面白い。

ちなみに、唯一の非処女であるけいちゃんに助言を仰ごうとするも、逆にそのピュアっぷりに当てられ、何も言えなくなる。

また、ヤラハタ3人娘が本当に誕生日一週間前まで処女だった場合、頼み込んでセックスをしてもらうとしたら誰か?という話になる。
しかしこの3人、見たまんまの個性もバラバラならば男の好みも見事にバラける。なかなか適材は見つからない。
てーか、まず私と春田の男性に魅力を感じる部分が正反対。
春田は男らしくて優しい人が好きだが、自分は中性的でどんなセックスをするか予測がつかなさそうな人に惹かれる。
しばらく共通の知人を模索してみるも、3人揃ってNGは有れど、3人OKはそう出てくるものでは無い、という結論に至り、穴姉妹製造計画はもろくも崩れ去ったのであった。
(※この時挙げられた男性の方の言い分は全く考えない物とする)

その後、春田が早々と寝てしまい、ゆうこ、けいちゃん、自分で徒然なるままに、本当に徒然なるままにぐだぐだ話をする。
また自分の料理の話になる。けいちゃんとゆうこは自分の料理の腕を信じてくれる。今度稽古帰りにでも振舞おうかと思う。食いたい人は一報求む。


ちなみに勿論未だに全くヤラハタ3人娘のヤラハタ打開策は見つかってはいない。
朗報求む。

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