爆睡し過ぎ。
家主さんは既に家を出ていた。
自分は午後3時くらいまで寝ていた。
他人の家のベッドは無条件に3割り増しふかふかに感じられる。
しばらくもぐもぐ潜っていたけど、流石にこのままじゃいけないだろうと思って起床。

着替えて、クレンジングオイルとか、観葉植物とか、保湿化粧品をまとめて、それらの荷物を思いっきりまるのまま忘れて家を出る。ははは。

うろうろ歩く。そしてさっそく道に迷う自分、駄目だよもう。
何個目の信号をどうとか意味解ってないもの。
取りあえず、100均の姉さんに駅までの道を聞く。
それだけじゃ後ろ暗いのでちゃんと物も買う。
ナンプラーとか、ホットケーキミックスとか,スライスガーリック等等。
特に脈絡は無い買い物だった。
そういや、昔【ジョジョの奇妙な冒険】で、鉄塔で生活する男がナンプラーを手作りしてたよなー、なんてことを思い出す。
はぃ、まったく持って役に立たない。ははははは。

何とか駅までの道を探し当て、ほっとして駅前の松屋へ。
ビビン丼ばっか食べてる。この丼物くらいだ、自分が完食できる丼物って。40分くらい掛けて、ゆっくりもぐもぐ食べる。
途中、黒いビロードの上着を着た「明らかに最近ベース始めました」的な男子が、着飾った母親と喰いに来る。
最近、なんか流行ってるよね、黒いビロードの上着。すごくかっこいいと思うんだけど。こんなに普段からそこらでわらわら有ったら有り難味も何もないわな。


ぼんやりと帰宅する。
目分量でホットケーキを混ぜて焼いて夕ご飯にする。
しばらくして。
それ見た事か、素晴らしい胸やけに襲われる。ぐあ!!


深夜。
知人襲来。どうやらいたくお疲れの様で「来るのいきなり過ぎないか?」とも言えず、無償で夕飯とココアをあてがう。
しばらく話しなどをするも、明日も朝が早いというので、すぐに寝ることにする。

その後。
些細な、本当に些細な事によりちょっと諍いが有ったり無かったりしたんだけど。
たまには衝動に駆られて生きてみてもいいよね。
それは、もしかしたら必ずしも悲しいものじゃないかもしれないしさ。

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