ゆうこ宅でリベンジ〜大人の階段を一歩進んで二歩砕く〜
2005年2月5日ここ最近徐々に徐々に自分の中の自分が崩壊し始めていた。
涙ももう出ないし。
私は生きるしかないから生きてる。
悲しい言葉ばかりだ。
そんな中、ゆうこんちに2回目のお泊りに行く。
最初町だの樹ごころ屋で飲んで、だらだらと深夜に移動。
あすかさんとけいちゃんと春田がいた。
しばらく話す。
演劇のこととか。恋バナとか。
どんだけ修学旅行なんだろうか。
私、今稽古してて全然楽しくない。
それは自分がそこにいないからだ。
自分は、自分が思ってるような場所には存在していなかった。
そこに気づいた。私はそんな良いものじゃない。忘れてた。
逆ギレする。
全てにおいて逆ギレ。
私、なにを思い上がってたんだ。
私は、野心も才能もずば抜けて有るわけじゃないんだから。
他人を楽しませるとか、所詮思い上がり。
台本を渡されたとき、それを演じたとき、一番最初に自分で面白いと思えない芝居なんざ、いつまで経っても歯に挟まったイカの如くもどかしくむかつくもんでしかない。
もし歯医者が虫歯だったら、皆その歯医者には行かないだろう。
演技だってそうだ。
簡単なことだった。
ちょっとだけ、涙が自分に戻ってくるのを感じる。
瞼が潤ってるときって心も潤ってるもんだ。
私。
まだ私の面倒を見れそうだ。
恋バナとかもする。
演劇の話に比べたら随分と穏やかな話だった。
逆ギレしてから自分を客観的に見直すと、どうやら自分は恋をしているようだ。おいおい。
忙しいときって、恋愛もおざなりになるって本当だったわけだね。自分の事にも気づけないんだもんね。
まぁ、なんつーか、その人が稽古場にいないとつい探してるわけで。
稽古帰りとか、さり気なく会話をしたいと思っちゃうような。
それでもって、飲みとかご飯とかで会話できた日にゃ嬉しくて仕方ないもんで。
何よりも今日、逆ギレしてちょっとスッキリした時に一番最初に会いたいなーって思ってしまった。
逃げ用が無い。
どうしたもんだこりゃ。
混乱しながらも、久々に命がちゃんと動いてる感覚に喜ぶ。
涙ももう出ないし。
私は生きるしかないから生きてる。
悲しい言葉ばかりだ。
そんな中、ゆうこんちに2回目のお泊りに行く。
最初町だの樹ごころ屋で飲んで、だらだらと深夜に移動。
あすかさんとけいちゃんと春田がいた。
しばらく話す。
演劇のこととか。恋バナとか。
どんだけ修学旅行なんだろうか。
私、今稽古してて全然楽しくない。
それは自分がそこにいないからだ。
自分は、自分が思ってるような場所には存在していなかった。
そこに気づいた。私はそんな良いものじゃない。忘れてた。
逆ギレする。
全てにおいて逆ギレ。
私、なにを思い上がってたんだ。
私は、野心も才能もずば抜けて有るわけじゃないんだから。
他人を楽しませるとか、所詮思い上がり。
台本を渡されたとき、それを演じたとき、一番最初に自分で面白いと思えない芝居なんざ、いつまで経っても歯に挟まったイカの如くもどかしくむかつくもんでしかない。
もし歯医者が虫歯だったら、皆その歯医者には行かないだろう。
演技だってそうだ。
簡単なことだった。
ちょっとだけ、涙が自分に戻ってくるのを感じる。
瞼が潤ってるときって心も潤ってるもんだ。
私。
まだ私の面倒を見れそうだ。
恋バナとかもする。
演劇の話に比べたら随分と穏やかな話だった。
逆ギレしてから自分を客観的に見直すと、どうやら自分は恋をしているようだ。おいおい。
忙しいときって、恋愛もおざなりになるって本当だったわけだね。自分の事にも気づけないんだもんね。
まぁ、なんつーか、その人が稽古場にいないとつい探してるわけで。
稽古帰りとか、さり気なく会話をしたいと思っちゃうような。
それでもって、飲みとかご飯とかで会話できた日にゃ嬉しくて仕方ないもんで。
何よりも今日、逆ギレしてちょっとスッキリした時に一番最初に会いたいなーって思ってしまった。
逃げ用が無い。
どうしたもんだこりゃ。
混乱しながらも、久々に命がちゃんと動いてる感覚に喜ぶ。
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