四の五の言わずにアタシの指一本くらい喰ってくれても良いじゃない。
2005年1月29日起床。
今日は稽古、稽古、稽古三昧の日。
今日こそは新しい台本を貰えるのだろうか、いい加減欲しい。
いちおう自分はそこはかとなく自分で色々考えてから一連の劇をやりたがる不器用な女なので本当に焦り始めている。
化粧をする前にガンガンに保湿する。最近ちょっと体調不良に悩まされていたせいか髪はパサパサ、お肌は荒れ荒れ、胸はえぐれえぐれで本当に勘弁していただきたい。
ヒアルロンサンの旦那、巷を賑わせている以上、その威力存分に発揮してよね。
稽古。
スパイゲームじゃ主に殺されそうで生き残るタイプ。
まぁ、そんな解らない人には本当に理解できないネタは置いといて。
久保さんと立ち稽古の確認をしたりする。
昨日よりは回復したおかげで比較的動きやすくなっては来た感じ。でもまだまだ調子は戻らない。
オランダさんとようやくマトモに遭遇する。
感動の再開を努力してみたけど、無理でした。
最近じわじわ感じ始めてきたことだが、佐久間さんや本郷さんはちょっと良いと思う。
佐久間さんは話し方が好きで、本郷さんは手触りが良い、だって彼は夢の様な感触の上着を着ている。どんなもんじゃ。
何か親しみがやわりと湧いてきてる、いいことだ。劇中では絡み無いけど。
チェイス(役者紹介の練習)の際に本当に初めて森君に話しかけられる。
私の黄色い地にドットの靴下を見て
「キリンみたいで可愛い」
とのこと。
素で照れてしまい、微テンぱる。きっと森君もちょっと対処しにくかったと思う。ごめんよ。
まぁ、劇中絡み無いけど。
ダンス練習の際。腰まである長い髪をがんがん振りながら飛び跳ねて踊っていたら
「それは踊りじゃなくてトランスだ」
と中屋敷さまより有りがたい駄目出しを受ける。
ううむ、ロックばかり聴いてるといつの間にかヘドバンが身についちゃうものなんだなーと遠い目をしてみる。
またジョナサンに行く。
田畑さんと文学の話をちょびっとする。結構文芸書も読む自分としては、こうやって文学について話せるお仲間はとても有りがたい存在である。このときばかりは田畑さんが童貞でも無条件で許すことが出来る。
あと、若干演劇の話とかする。
帰路。電車に何故かトザワさんだけ乗り遅れる。あまりにコントな状態に笑うしかなくなる。どうしたらいいんだろう、これ。
兎に角彼にはいつだって神様がついていることだけはこの瞬間明らかになる。
セブンでルル風邪滋養液を買い、タクシーで帰る。
運転手さんはまだタクシー始めてから一ヶ月らしくていちいち丁寧だった。
なので、こっちも下りる際に
「お仕事頑張って下さいね」
と言っておいた。
「ありがとう、ありがとうございます」
とやっぱりバカ丁寧に返される。
ちょっと優しい気分になった。
向かいの家はまだクリスマスツリーを窓辺に飾ったままだった。
優しい気分が台無しになった。
あぁしんど。
最近寝ることにさえ疲れを感じるようになってしまった。良くないと思う。
身体に悪いことばっかり沢山やっちゃうと、死んでから焼かれたとき骨がそんなに残らないらしい。
よく、自分の骨を死んだら食べて欲しいって人いるけど。
そんなんじゃあかんだろ。
死んだら自分がちゃんと食べて貰えたかどうか解らないんだから、同化したいくらい好きな人には生きているうちにもう指の一本や二本差し出すべきじゃないか?
目の前で相手に噛み千切ってもらって、30回以上よく噛んで飲み込んでもらうってこと。
そんくらいじゃないと、祈りとか願いとか、語るに落ちるよ。
ね?
あー。
アホらしい、さびしい、寝よう。
今日は稽古、稽古、稽古三昧の日。
今日こそは新しい台本を貰えるのだろうか、いい加減欲しい。
いちおう自分はそこはかとなく自分で色々考えてから一連の劇をやりたがる不器用な女なので本当に焦り始めている。
化粧をする前にガンガンに保湿する。最近ちょっと体調不良に悩まされていたせいか髪はパサパサ、お肌は荒れ荒れ、胸はえぐれえぐれで本当に勘弁していただきたい。
ヒアルロンサンの旦那、巷を賑わせている以上、その威力存分に発揮してよね。
稽古。
スパイゲームじゃ主に殺されそうで生き残るタイプ。
まぁ、そんな解らない人には本当に理解できないネタは置いといて。
久保さんと立ち稽古の確認をしたりする。
昨日よりは回復したおかげで比較的動きやすくなっては来た感じ。でもまだまだ調子は戻らない。
オランダさんとようやくマトモに遭遇する。
感動の再開を努力してみたけど、無理でした。
最近じわじわ感じ始めてきたことだが、佐久間さんや本郷さんはちょっと良いと思う。
佐久間さんは話し方が好きで、本郷さんは手触りが良い、だって彼は夢の様な感触の上着を着ている。どんなもんじゃ。
何か親しみがやわりと湧いてきてる、いいことだ。劇中では絡み無いけど。
チェイス(役者紹介の練習)の際に本当に初めて森君に話しかけられる。
私の黄色い地にドットの靴下を見て
「キリンみたいで可愛い」
とのこと。
素で照れてしまい、微テンぱる。きっと森君もちょっと対処しにくかったと思う。ごめんよ。
まぁ、劇中絡み無いけど。
ダンス練習の際。腰まである長い髪をがんがん振りながら飛び跳ねて踊っていたら
「それは踊りじゃなくてトランスだ」
と中屋敷さまより有りがたい駄目出しを受ける。
ううむ、ロックばかり聴いてるといつの間にかヘドバンが身についちゃうものなんだなーと遠い目をしてみる。
またジョナサンに行く。
田畑さんと文学の話をちょびっとする。結構文芸書も読む自分としては、こうやって文学について話せるお仲間はとても有りがたい存在である。このときばかりは田畑さんが童貞でも無条件で許すことが出来る。
あと、若干演劇の話とかする。
帰路。電車に何故かトザワさんだけ乗り遅れる。あまりにコントな状態に笑うしかなくなる。どうしたらいいんだろう、これ。
兎に角彼にはいつだって神様がついていることだけはこの瞬間明らかになる。
セブンでルル風邪滋養液を買い、タクシーで帰る。
運転手さんはまだタクシー始めてから一ヶ月らしくていちいち丁寧だった。
なので、こっちも下りる際に
「お仕事頑張って下さいね」
と言っておいた。
「ありがとう、ありがとうございます」
とやっぱりバカ丁寧に返される。
ちょっと優しい気分になった。
向かいの家はまだクリスマスツリーを窓辺に飾ったままだった。
優しい気分が台無しになった。
あぁしんど。
最近寝ることにさえ疲れを感じるようになってしまった。良くないと思う。
身体に悪いことばっかり沢山やっちゃうと、死んでから焼かれたとき骨がそんなに残らないらしい。
よく、自分の骨を死んだら食べて欲しいって人いるけど。
そんなんじゃあかんだろ。
死んだら自分がちゃんと食べて貰えたかどうか解らないんだから、同化したいくらい好きな人には生きているうちにもう指の一本や二本差し出すべきじゃないか?
目の前で相手に噛み千切ってもらって、30回以上よく噛んで飲み込んでもらうってこと。
そんくらいじゃないと、祈りとか願いとか、語るに落ちるよ。
ね?
あー。
アホらしい、さびしい、寝よう。
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