愛という名を引っさげてすったもんだの羞恥プレイ。
2005年1月18日時間に余裕を持って起床。
しかし電車が鬼のように遅れやがる。くぁあーーーっ!!
いらいらしながら学校に着くと
「デザインの講評は30分遅れるってさ」
……。
ぁーもう何か助かったような助かってないような兎も角腹立つ結果だ。
佳苗さんとますちゃんに髪と爪を散々いじられる。
髪の毛触られるの実はめっぽう弱い自分。超気持ち良い。毛先をちょいちょいつままれても何も感じないのだが、手ぐしでサーっとすかれると安心して眠くなるくらい和む。またこれは緊張したときなどによくやってしまう癖でもあり、慣れない事をすると無意識に自分でも髪をごそごそやってしまう。これは結構見苦しいので直したい。まぁそれはどうでもいいとして。文章おかしいな。
講評は自分の関係ない物をみてもあまり面白くないので2時間ぐったりと流し見る。
他人の作品の中に楕円系?または円筒状?にびっしりビー玉を接着した照明オブジェが有ったのだが、私にはそれがどうしても大人の玩具にしか見えなくて笑ってしまった。
漫画論の授業。今日でしりあがり寿先生ともお別れか、結構ファンだったんだけどねー。
そんなことを考えつつ、あきちゃん、佳苗さんと共に【恋愛トーナメントカード】という心理テストをやる(授業は聞かない)
さて、これのやり方は至って簡単。
まず8枚の紙を用意する。
↓
その八枚の紙にそれぞれ自分が恋愛をする際に相手に求めるものを書く(構ってくれる、背が高い、年上など)
↓
それらを書いた紙を裏返し、ごちゃごちゃ混ぜる。
↓
ランダムにその紙の中から2枚ずつ紙を取り出し、それぞれに書かれた条件の、どちらが自分の中で重要か決める。そしてそこで負けた方の紙は横によけておく。
↓
そうやって一度4組全部に判断を下すと残り4枚になり、それらも上記と同じようなことをやって重要の残り2枚を決める。
↓
その2枚もどちらが自分にとって重要か決める。
↓
そうして1枚残ったカードに書かれた条件が、自分が恋愛においてこれだけは譲れない条件である。
…と、まぁこんな感じの他愛無いゲーム。
しかしこういう簡単なものほど人の妙な本心が出るもので、あきちゃんはダントツで「顔が素敵」、佳苗さんは「関西弁」と「アホ」のどっちが良いか悩んでいた。
自分は無難に「話が合えばいい」という地味な結果だった。
なんだ面白くねーな。
しりあがり先生に最後のサインをねだる学生達を尻目に、教卓の隅っこにこっそりエロマンガの企画書(課題)を提出して、去る。
帰宅。
2chを見ながら揚げ出し豆腐を食べる。
明日の日本美術史概説のテストの為にネットで資料を集める。実はこう見えて以前は日本画志望だったため、こういう調べ物は好き、というか得意。ははは楽しい。
現代日本画よりは年代物の方がいいかなーと思い、無残絵の大家、芳年の【奥州安達がはらひとつ家の図】をチョイス。
でもあまりにも有名な絵だから他にもこれをあげる奴いるかも。
まぁいいか。
その後、無残絵について延々とネットサーフインをしてると、なにやらよく解らない文字ばかりのサイトにたどり着く。どうやら小説のようだ。しばらく読み進める。
………。
え?
これもしかして某芸能人のエロパロ小説?
てか挿絵がアイコラ…。
うーんエロ雑誌(またはAV)の一部分を用いた物では有るのだろうが。
すげえや職人さん!!この一言に尽きる。
しかしなぁ、これは内容がハードすぎるなぁ。
処女の自分にはちょっとトラウマになるわこれ。
生臭いもの、何か。
ファンの募り過ぎた愛は、こうやって道を踏み外していくんだね。
明後日はあれだし。フランス語のテストだし。教育系授業のテストも有るし。あーぁ。
面倒くさいな今週は。
頭の中ゆらゆら、生きていくしかないんだね。
しかし電車が鬼のように遅れやがる。くぁあーーーっ!!
いらいらしながら学校に着くと
「デザインの講評は30分遅れるってさ」
……。
ぁーもう何か助かったような助かってないような兎も角腹立つ結果だ。
佳苗さんとますちゃんに髪と爪を散々いじられる。
髪の毛触られるの実はめっぽう弱い自分。超気持ち良い。毛先をちょいちょいつままれても何も感じないのだが、手ぐしでサーっとすかれると安心して眠くなるくらい和む。またこれは緊張したときなどによくやってしまう癖でもあり、慣れない事をすると無意識に自分でも髪をごそごそやってしまう。これは結構見苦しいので直したい。まぁそれはどうでもいいとして。文章おかしいな。
講評は自分の関係ない物をみてもあまり面白くないので2時間ぐったりと流し見る。
他人の作品の中に楕円系?または円筒状?にびっしりビー玉を接着した照明オブジェが有ったのだが、私にはそれがどうしても大人の玩具にしか見えなくて笑ってしまった。
漫画論の授業。今日でしりあがり寿先生ともお別れか、結構ファンだったんだけどねー。
そんなことを考えつつ、あきちゃん、佳苗さんと共に【恋愛トーナメントカード】という心理テストをやる(授業は聞かない)
さて、これのやり方は至って簡単。
まず8枚の紙を用意する。
↓
その八枚の紙にそれぞれ自分が恋愛をする際に相手に求めるものを書く(構ってくれる、背が高い、年上など)
↓
それらを書いた紙を裏返し、ごちゃごちゃ混ぜる。
↓
ランダムにその紙の中から2枚ずつ紙を取り出し、それぞれに書かれた条件の、どちらが自分の中で重要か決める。そしてそこで負けた方の紙は横によけておく。
↓
そうやって一度4組全部に判断を下すと残り4枚になり、それらも上記と同じようなことをやって重要の残り2枚を決める。
↓
その2枚もどちらが自分にとって重要か決める。
↓
そうして1枚残ったカードに書かれた条件が、自分が恋愛においてこれだけは譲れない条件である。
…と、まぁこんな感じの他愛無いゲーム。
しかしこういう簡単なものほど人の妙な本心が出るもので、あきちゃんはダントツで「顔が素敵」、佳苗さんは「関西弁」と「アホ」のどっちが良いか悩んでいた。
自分は無難に「話が合えばいい」という地味な結果だった。
なんだ面白くねーな。
しりあがり先生に最後のサインをねだる学生達を尻目に、教卓の隅っこにこっそりエロマンガの企画書(課題)を提出して、去る。
帰宅。
2chを見ながら揚げ出し豆腐を食べる。
明日の日本美術史概説のテストの為にネットで資料を集める。実はこう見えて以前は日本画志望だったため、こういう調べ物は好き、というか得意。ははは楽しい。
現代日本画よりは年代物の方がいいかなーと思い、無残絵の大家、芳年の【奥州安達がはらひとつ家の図】をチョイス。
でもあまりにも有名な絵だから他にもこれをあげる奴いるかも。
まぁいいか。
その後、無残絵について延々とネットサーフインをしてると、なにやらよく解らない文字ばかりのサイトにたどり着く。どうやら小説のようだ。しばらく読み進める。
………。
え?
これもしかして某芸能人のエロパロ小説?
てか挿絵がアイコラ…。
うーんエロ雑誌(またはAV)の一部分を用いた物では有るのだろうが。
すげえや職人さん!!この一言に尽きる。
しかしなぁ、これは内容がハードすぎるなぁ。
処女の自分にはちょっとトラウマになるわこれ。
生臭いもの、何か。
ファンの募り過ぎた愛は、こうやって道を踏み外していくんだね。
明後日はあれだし。フランス語のテストだし。教育系授業のテストも有るし。あーぁ。
面倒くさいな今週は。
頭の中ゆらゆら、生きていくしかないんだね。
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