起床する。イソジンでうがいをしたら喉に激痛が走った。どうなってるんだろう自分の体は。果たしてちゃんと生きていくことができるんだろうか。

薬を飲む為だけにご飯を食べる。今日はあまり外に出て行けないだろうから大人しく家の掃除等をして過ごすことにする。
うちは収納スペースがとても少ないため意図せずして見せる収納になってしまう。
雑巾で風呂場の水垢を落としまくったりトイレの掃除をする。
水周りの掃除をきちんとしないことには家にも人にも悪い気が溜まるらしいから、床に落ちている髪の毛も綺麗にする。体調不良の多少の改善にでもなれば、と思う。
しかし。
途中便所の電球が切れる。どないせーちゅーねん。
ひいひい言いながら百均に行く。電球を買わなければいけない。暗闇で排泄なんか嫌だ。そんなことになったら自分が血尿を出していたとしても気づけない。


相変わらずちびっ子たちが沢山いる。逃げるように電球やエスタック栄養ドリンクを買って帰る。


帰宅。昼ごはんにカレーラーメンを食べる。最近本当に自炊をしてない。できないわけではないんだが、如何せん材料を買いに行く暇も無い。
薬を飲み、また無理やり自分を寝かしつける。寝ることが回復に繋がるんじゃないか、と真剣に信じてみる。


起床。七時半くらい。自分の喉がどのくらい回復したかなんてよく解らない。ただ、言葉を出す必要も無いのでだんまりを決め込むことにする。
風呂の準備をしたり、洗濯物を干したりする。

緑茶を飲みながら聴能力番組を見る。なんだかなあ。


元彼に誕生日おめでとうメールをする。特に何の意味も無いが、元彼が自分の誕生日にもメールをくれたお返しでも有る。こいつは自分と付き合った時に殆ど女性と交際経験も無くれっきとした童貞だったにも関わらず兎に角何につけてもマメな奴だった。女性的な感性を多く持ち合わせていたんだろう。結構長く続いたが、遠距離恋愛になってしまって2ヶ月くらいした頃別れてしまった。その場のテンションで別れてしまった気もする。私はテレビを見ながらひたすら「お前は悪くない」と謝ってたな。その時やっていた番組は事も有ろうに【動物奇想天外〜マンドリル特集〜】だった。
よく考えれば自分の雑多で佃煮みたいな恋愛遍歴の中では一番まともな男だったかもしれない。

誰かを無条件に好きになったことは自分には果たして存在しただろうか?考えるのは怖いので止めとこう。

今日は何か恋愛のメモみたいな日記になってるな。まぁいいや。自分の日誌だし。書いておかないと忘れてしまう気もするし。
ここからも続くけど飽きずに読む自身がある人だけ読んで。


ていうか、いや、なんつーかね。どう言ったらいいかなんて解らないけど最近恋愛に対しても勉学に対しても必然性を見つけられなくなってるね。何か必然性は無くても、依存性だけはあるって感じ。よろしくないね。
傍からよく言われる意見について、ちょっと考えてみる。クラスメイトにも劇関連者にも親戚にも言われることだが、どうやら自分は結構【浮気性】に見えるらしい。もしくは【彼氏を切らさない】とか。ガードは確かに我ながら甘い部分も有るよーな気もするが身持ちは堅い。第一本当にそんなんだったら今まで処女でいられるワケないだろうが!!
実際浮気も怖くてした事が無い。自分が嫌いになりそうだし。
不思議だと言われるかも知れないが、自分は
【恋人が浮気するのは多少許容するが、自分は浮気したくない】
と言う人間である。
男性ってのは良くも悪くもばら撒きたがる(!?)生き物だから浮気も或る意味必然的な気もする。実際自分も2号さん状態な事も有るには有ったしねぇ。
ただ、自分がその人にとって【存在してるのが前提】になれればいいんじゃないかとも思う。
なんつーか、ご飯みたいな存在。主食?おかずは喰うのは仕方ないし、無いと味気なかったりするからまぁ時にはつまみ食いすんのも仕方ないだろうし。ただ、どんな状態でも主食は変わらないで米、みたいなね。
うんうん。


さて、よく解らない持論を掲げてすいません。
今現在の色恋沙汰の解決に全く関係ない話なわけで。
もしかしたら勝手に準備してしまったプレゼントも渡せずに現在の交際は終わってしまうかもしれないしなー。
まぁ、すがりついたりはしないからその場合はちゃんと別れを告げて欲しい。自然消滅くらい嫌な物は無い。そんなすかしっ屁みたいな卑怯な行いは勘弁してくれ、だよ。
恋愛の死は電球が切れるように明確であるべきだ。そこんとこよろしく。


あー。生理が終わったせいか食欲もないし性欲も沸かない。生理前をピークに限界まで上昇した邪念はこうやって月一度の流血と共に体内から排除されていく。仕組みはわからない。でも欲望は紅くて汚くて処理に困る、と言う点では経血と酷似してる。
冬の独り寝に慣れつつある。良くない。
セックスもキスもしなくても肌が荒れなくなってきた。
必要性もなくなってきた。
人間の体は順応する。良くも悪くも。あーーーぁ。
何ヶ月前にしたか忘れたが、服をちゃんと脱いでセックス(注:誰と付き合うかに関わらず毎回何故か着衣したまま色々することが多い。まぁ脱ぐ脱がないに関わらず挿入は無いのだが)した時の事を思い出す。
あの時自分は恋人の何を信じて洋服を解除したんだろうか。
思い出せない。


恋愛も欲望も生ものだ。
その場にならないと味わうことが出来ない。
貯蓄もできない。


どうでもいいや。しばらく性とは無縁に生きようか。

聖者になろう。うん。

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