生者の行進。
2004年11月21日起床した。テレビをつけると「やってトライ！！」と言う番組がやってた。まぶたに毛虫でも乗ってるんじゃね？と訊きたくなるよな女が鯖の味噌煮を作って下さいと言われてた。でも彼女が選んだのはイワシだった。その時点で萎える。何だ、最近の若は。料理の仕方もわからんのか。
化粧をする。今日は大好きな信乃と一緒に竹中先輩の出る劇を見るんだよ。嬉しい、素朴に。うふふ。何かファンデーションのノリもいい感じがする。女の子は精神状態が肌の調子に如実に出るよね。
淵野辺に到着する。駅に有る喫茶店で朝ごはんを食べることにする。生ベーコンサンドイッチにはまってしまってる自分。元から生肉が好きなとこは有りましたから当然の結果かと。
信乃が来るまでの暇つぶしに店の片隅に有った心理ゲームの本を読みふける。
問「貴方は畑を全て耕し終えました。出来上がった土壌を見て何と思いましたか？」
私「これからが本当のスタートだな」
答「それは貴方が恋人と初めてセックスした後に思うことです。」
・・・・・・。次。
問「貴方はサーカスのピエロをやることになりました。どんな出し物をどんな風にしますか？」
私「身体の様々な部分が消えちゃったりする手品をする」
答「それは貴方がしたいセックスです」
・・・・・・。
をぃ。
無理やって。そんなSMやってどないすんねん。それとも私がする方か？何、現代の阿部定にでもなれと？
心理テストのこれからの展望を夢想しつつ、信乃と合流する。相変わらず清楚だった。それに比べてパンクなんだか古臭いんだかよく解らない服装の自分。ちょっと羞恥の波が押し寄せる。
穴が有ったら入りたい。
いや穴が無かったら掘りたい。
さて、桜美林の劇。
獣珍第一回公演【テンペスト】
なんと言うかね、最近見た劇の中じゃ一番好きな感じでした。どういったらいいか解らないけど、ちゃんとお客さんのこと考えてる感じ、サービスしてる感じ？見所も有ったし、色々驚かされる部分も有った。小道具が考慮しているのかいないのかよく解らないけど要所要所で散乱しまくってた。最初笑いで引き付けといてからシリアスに移る劇はうだるくらい見聞きしたけど、最初恐い？シリアス系？と思わせといて終盤に好き放題やって波を起こしてたのが新鮮だった。引き付けて裏切って最後に惚れさせる手法は良いと思う。最後がよく解んなかったけど。
予断ですが、女だろうがなんだろうが髪が黒くて肌が病的に白い人に自分は無条件に惚れてしまう事が発覚。破戯支離さん、つぼでした。秘薬を吹きまくった姿、色っぽかったです。
その後、竹中先輩に会う。どうしてか竹中先輩に会うと情緒が安定するわー。何故かしら。写メを撮っちゃう。嬉しくて顔が歪んでしまった。折角の先輩とのツーショットなのに、自分の人相の所為で今後一切門外不出にすることを誓う。変顔はやっていい時と悪いときが有るんだね。
帰路。淵野辺駅行きのバス内で信乃と地元の県大会の話をする。私は帰らなかったが彼女はわざわざ見に帰郷したので、色々と宮城の情勢（？）を訊く。何でも私の元彼に新しい彼女ができたっぽいとか。県大会を女と見に来てたんだってさ。いいねぇ、じゃなかった。良かったね。良い恋愛してくれよ、二度と私みたいな女に引っかかるんじゃないよ。
信乃「でもその相手の女の子さー、何か雰囲気って言うか容姿が凄い果奈に似てたんだよねー」
・・・ほほぅ。そりゃあ興味深い話だ。
女の子は付き合う相手にあんまり一貫性が無かったりするけど、男性ってなんか似たような女の子とばっかり付き合うような気がする。
それを信乃に言うと激しく同意してくれた。凄く愛おしくなった。
淵野辺駅のホームで発情期の猿の様に騒ぎ立てる女子共に向かってぼそっと「君たちの口腔の粘膜をじりじりと焼いてやろうか」と呟いたら信乃の方が怯えていた。この子は守ってあげなくちゃと思った。
古淵で先に下車する私を名残惜しそうに見送ってくれた。もぅ一生大切にしていこうと思った。
帰宅。
テレビで35年間木の上に作った小屋から下りてない男が取り上げられていた。何でも奥さんが死んじゃってかららしい。少しでも空に近いとこにいると奥さんの声が聞こえて来るという。この人はちょっと頭が逝っちゃってるんだろうな、と真っ先に考えてしまった自分、ホント最悪だと思う。他人の愛の形を評価できるくらい全うに生きてませんよ。えぇ。
2chをランダムに覗く。その中に「恋愛は顔だ、いや性格だ」の討論を発見。空しくなる。
性格だの顔だのゴタゴタゴタゴタ、人間は生理的にどう感じるかだろうが。そいつとチュウできねえと思ったらその時点で終わりなんじゃないの。触られてもいいなーと思えたら恋愛なんてちゃちゃっと成立するんじゃないの？
まぁつまりはだな
私は今物足りないってことなんだよ！！！阿呆！！
あーぁ。いいやもう自暴自棄になっても仕方ないってのはいやんなるくらい解ってるから。新しく思いついた台本でも書きます。出来上がっても見せる人いないけど、次回作は梅毒、伝統、祟り屋、大人の玩具、地滑り、人体切断、山奥をアイテムに書くことにします。
化粧をする。今日は大好きな信乃と一緒に竹中先輩の出る劇を見るんだよ。嬉しい、素朴に。うふふ。何かファンデーションのノリもいい感じがする。女の子は精神状態が肌の調子に如実に出るよね。
淵野辺に到着する。駅に有る喫茶店で朝ごはんを食べることにする。生ベーコンサンドイッチにはまってしまってる自分。元から生肉が好きなとこは有りましたから当然の結果かと。
信乃が来るまでの暇つぶしに店の片隅に有った心理ゲームの本を読みふける。
問「貴方は畑を全て耕し終えました。出来上がった土壌を見て何と思いましたか？」
私「これからが本当のスタートだな」
答「それは貴方が恋人と初めてセックスした後に思うことです。」
・・・・・・。次。
問「貴方はサーカスのピエロをやることになりました。どんな出し物をどんな風にしますか？」
私「身体の様々な部分が消えちゃったりする手品をする」
答「それは貴方がしたいセックスです」
・・・・・・。
をぃ。
無理やって。そんなSMやってどないすんねん。それとも私がする方か？何、現代の阿部定にでもなれと？
心理テストのこれからの展望を夢想しつつ、信乃と合流する。相変わらず清楚だった。それに比べてパンクなんだか古臭いんだかよく解らない服装の自分。ちょっと羞恥の波が押し寄せる。
穴が有ったら入りたい。
いや穴が無かったら掘りたい。
さて、桜美林の劇。
獣珍第一回公演【テンペスト】
なんと言うかね、最近見た劇の中じゃ一番好きな感じでした。どういったらいいか解らないけど、ちゃんとお客さんのこと考えてる感じ、サービスしてる感じ？見所も有ったし、色々驚かされる部分も有った。小道具が考慮しているのかいないのかよく解らないけど要所要所で散乱しまくってた。最初笑いで引き付けといてからシリアスに移る劇はうだるくらい見聞きしたけど、最初恐い？シリアス系？と思わせといて終盤に好き放題やって波を起こしてたのが新鮮だった。引き付けて裏切って最後に惚れさせる手法は良いと思う。最後がよく解んなかったけど。
予断ですが、女だろうがなんだろうが髪が黒くて肌が病的に白い人に自分は無条件に惚れてしまう事が発覚。破戯支離さん、つぼでした。秘薬を吹きまくった姿、色っぽかったです。
その後、竹中先輩に会う。どうしてか竹中先輩に会うと情緒が安定するわー。何故かしら。写メを撮っちゃう。嬉しくて顔が歪んでしまった。折角の先輩とのツーショットなのに、自分の人相の所為で今後一切門外不出にすることを誓う。変顔はやっていい時と悪いときが有るんだね。
帰路。淵野辺駅行きのバス内で信乃と地元の県大会の話をする。私は帰らなかったが彼女はわざわざ見に帰郷したので、色々と宮城の情勢（？）を訊く。何でも私の元彼に新しい彼女ができたっぽいとか。県大会を女と見に来てたんだってさ。いいねぇ、じゃなかった。良かったね。良い恋愛してくれよ、二度と私みたいな女に引っかかるんじゃないよ。
信乃「でもその相手の女の子さー、何か雰囲気って言うか容姿が凄い果奈に似てたんだよねー」
・・・ほほぅ。そりゃあ興味深い話だ。
女の子は付き合う相手にあんまり一貫性が無かったりするけど、男性ってなんか似たような女の子とばっかり付き合うような気がする。
それを信乃に言うと激しく同意してくれた。凄く愛おしくなった。
淵野辺駅のホームで発情期の猿の様に騒ぎ立てる女子共に向かってぼそっと「君たちの口腔の粘膜をじりじりと焼いてやろうか」と呟いたら信乃の方が怯えていた。この子は守ってあげなくちゃと思った。
古淵で先に下車する私を名残惜しそうに見送ってくれた。もぅ一生大切にしていこうと思った。
帰宅。
テレビで35年間木の上に作った小屋から下りてない男が取り上げられていた。何でも奥さんが死んじゃってかららしい。少しでも空に近いとこにいると奥さんの声が聞こえて来るという。この人はちょっと頭が逝っちゃってるんだろうな、と真っ先に考えてしまった自分、ホント最悪だと思う。他人の愛の形を評価できるくらい全うに生きてませんよ。えぇ。
2chをランダムに覗く。その中に「恋愛は顔だ、いや性格だ」の討論を発見。空しくなる。
性格だの顔だのゴタゴタゴタゴタ、人間は生理的にどう感じるかだろうが。そいつとチュウできねえと思ったらその時点で終わりなんじゃないの。触られてもいいなーと思えたら恋愛なんてちゃちゃっと成立するんじゃないの？
まぁつまりはだな
私は今物足りないってことなんだよ！！！阿呆！！
あーぁ。いいやもう自暴自棄になっても仕方ないってのはいやんなるくらい解ってるから。新しく思いついた台本でも書きます。出来上がっても見せる人いないけど、次回作は梅毒、伝統、祟り屋、大人の玩具、地滑り、人体切断、山奥をアイテムに書くことにします。
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