加護をしてくれているモノ、それは多分・・・。
2004年11月20日起きたら午後2時でした。ああぁ、眠ってると気持ちがいいんだ。すごく。すごくね、いいんだよ。
頭ががんがんした。咳をすると右の背中の奥に鈍痛が走った。
死、が近いんじゃないだろうか。
死にたい、とは思ってない。
死にたくないとも思ってないけど。
朝ごはんにリポDとみかんゼリーを喰う。栄養ドリンクとフルーツゼリーの朝食なんて、素晴らしく近未来的じゃないかぃ?
違うか。そうか。
加藤鷹のホームページを見て、鳥肌実の演説を聴く。カッコいいねこの人達。でもどっちにも犯されたくは無い。
するといきなり電話が鳴った。親からの電話か?と思い電話を取る。
私「もしもし」
女「すいません。私は相模原の方々にアンケートを取ってる者でして」
私「そうすか(また英会話とか新聞の勧誘か・・・。)」
女「エホバの神を信仰してる者でして」
宗教勧誘キターーーーーー!!!!!
とりあえず生返事してたら資料をポストに入れて置くと言って去っていった。息子だろうか、活発そうな男の子を連れていた。
この子はきっとヤコブだのベツレヘムだのそんなに理解してないんだろう。
私も以前キリスト系の保育園にいた事が有った。そこでは宗教系の会がある度に拍手をさせられ、沢山拍手をしても手のひらが赤くならなければキリストの加護が篤いと言っていた。
今思えばなんなのかよく解らない理論である。
そんなのは容易く受け入れちゃいけないってのを知ったのは3歳ぐらいの時だったか。私は生まれつき(かどうかは兎も角)訳有りの方と付き合う事が多かったので何か自然に解っていった。
それは悲しいことなんだろうか。判断はできない。
というより下さない。
室内の空気がどんどん沈殿してきたんで外出することにする。
最近毎回ダイソーにしか行ってないんで普段はあまり通らない道をうろうろする事にする。
ゆらゆら帝国を聴きながらうきうき歩く。
鼻歌とかも歌う。暫くすると相模原警察署を発見する。なんだ歩きで行ける距離なんじゃん。影が薄い警察署だね。
もっと行くとバス停が有る。老人しかいなかった。行き先を聞きたかったがなんか恐いので止める。
そこでキチガイさんに遭遇する。近づくまでは普通の若者にしか見えなかったのだがすれ違う際に自らの頬をべしべし叩きながら(ムンクの叫びみたいな格好で)私に向かって
「ひゃっほほほほっほほじょjなdvfぢすhxcの」
等と語りかけてきた。
思わず「ぐはぁぅあっ!!?」と反応してしまった。しかし彼は普通に去っていった。
老人達の視線は何故かそのキチガイの若者じゃなくて私に向けられていた。
おいおい。私は何もしてないって。それともご老人の方々には私のほうがキチガイに見えたかい?
斎場発見。ここら辺は火葬場だのなんだのいっぱい有る。暗い気分にはならなかった。
マックに。独りマックが最近続いてる。寂しくなんか無いやい。
ここのマックの内装はなんかオカシイ。何って様子がオカシイ。柱がうねうねしてるし、ていうか子供達からサンタさんへの願い事なんてのが壁一面に張られているのが恐い。すごい毒々しい色彩のオンパレードにちょっとビビル。
二階に行くとテラスみたいになってるとこに子供用の遊具が沢山並んでいた。子供達が遊んでいた。五時をとっくに過ぎていたため彼らの姿は闇に紛れて影みたいだった。
チキンフィレオ完食。
気がついたら誰もいなくなっていた。もしかしたら本当に夜の一部に染まっちゃっただけで変わらずにそこの遊具で遊んでるのかも、と思ったけど確認はしなかった。
帰りにやっぱりダイソーに寄ってしまう。あぁ。やっぱり最後に行き着くのはここか。
クリアファイルや色鉛筆、筆等を買いあさる。
何か全てに腹が立ってきた。
帰宅。血液型特集を見ながら何かに取り憑かれたかのように描きまくる。5枚ほど完成させたら燃え尽きた。疲れてたのかな。怒りも飛んでってた。
何か、
すごく、
人恋しい。
自分は人間が好きなので、その欲求は強い。
誰でも良いわけじゃないけど。
誰が良いかは解ってるんだけど。
部屋の鏡の中 見慣れたその顔が 誰だか急に判らなくなる
【byゆらゆら帝国】
そんなのは嫌なんで、うちの鏡は皆閉じられる様になってる。
それが解決にはならないんだけど。
それが良いわけないのは解ってるんだけど。
頭ががんがんした。咳をすると右の背中の奥に鈍痛が走った。
死、が近いんじゃないだろうか。
死にたい、とは思ってない。
死にたくないとも思ってないけど。
朝ごはんにリポDとみかんゼリーを喰う。栄養ドリンクとフルーツゼリーの朝食なんて、素晴らしく近未来的じゃないかぃ?
違うか。そうか。
加藤鷹のホームページを見て、鳥肌実の演説を聴く。カッコいいねこの人達。でもどっちにも犯されたくは無い。
するといきなり電話が鳴った。親からの電話か?と思い電話を取る。
私「もしもし」
女「すいません。私は相模原の方々にアンケートを取ってる者でして」
私「そうすか(また英会話とか新聞の勧誘か・・・。)」
女「エホバの神を信仰してる者でして」
宗教勧誘キターーーーーー!!!!!
とりあえず生返事してたら資料をポストに入れて置くと言って去っていった。息子だろうか、活発そうな男の子を連れていた。
この子はきっとヤコブだのベツレヘムだのそんなに理解してないんだろう。
私も以前キリスト系の保育園にいた事が有った。そこでは宗教系の会がある度に拍手をさせられ、沢山拍手をしても手のひらが赤くならなければキリストの加護が篤いと言っていた。
今思えばなんなのかよく解らない理論である。
そんなのは容易く受け入れちゃいけないってのを知ったのは3歳ぐらいの時だったか。私は生まれつき(かどうかは兎も角)訳有りの方と付き合う事が多かったので何か自然に解っていった。
それは悲しいことなんだろうか。判断はできない。
というより下さない。
室内の空気がどんどん沈殿してきたんで外出することにする。
最近毎回ダイソーにしか行ってないんで普段はあまり通らない道をうろうろする事にする。
ゆらゆら帝国を聴きながらうきうき歩く。
鼻歌とかも歌う。暫くすると相模原警察署を発見する。なんだ歩きで行ける距離なんじゃん。影が薄い警察署だね。
もっと行くとバス停が有る。老人しかいなかった。行き先を聞きたかったがなんか恐いので止める。
そこでキチガイさんに遭遇する。近づくまでは普通の若者にしか見えなかったのだがすれ違う際に自らの頬をべしべし叩きながら(ムンクの叫びみたいな格好で)私に向かって
「ひゃっほほほほっほほじょjなdvfぢすhxcの」
等と語りかけてきた。
思わず「ぐはぁぅあっ!!?」と反応してしまった。しかし彼は普通に去っていった。
老人達の視線は何故かそのキチガイの若者じゃなくて私に向けられていた。
おいおい。私は何もしてないって。それともご老人の方々には私のほうがキチガイに見えたかい?
斎場発見。ここら辺は火葬場だのなんだのいっぱい有る。暗い気分にはならなかった。
マックに。独りマックが最近続いてる。寂しくなんか無いやい。
ここのマックの内装はなんかオカシイ。何って様子がオカシイ。柱がうねうねしてるし、ていうか子供達からサンタさんへの願い事なんてのが壁一面に張られているのが恐い。すごい毒々しい色彩のオンパレードにちょっとビビル。
二階に行くとテラスみたいになってるとこに子供用の遊具が沢山並んでいた。子供達が遊んでいた。五時をとっくに過ぎていたため彼らの姿は闇に紛れて影みたいだった。
チキンフィレオ完食。
気がついたら誰もいなくなっていた。もしかしたら本当に夜の一部に染まっちゃっただけで変わらずにそこの遊具で遊んでるのかも、と思ったけど確認はしなかった。
帰りにやっぱりダイソーに寄ってしまう。あぁ。やっぱり最後に行き着くのはここか。
クリアファイルや色鉛筆、筆等を買いあさる。
何か全てに腹が立ってきた。
帰宅。血液型特集を見ながら何かに取り憑かれたかのように描きまくる。5枚ほど完成させたら燃え尽きた。疲れてたのかな。怒りも飛んでってた。
何か、
すごく、
人恋しい。
自分は人間が好きなので、その欲求は強い。
誰でも良いわけじゃないけど。
誰が良いかは解ってるんだけど。
部屋の鏡の中 見慣れたその顔が 誰だか急に判らなくなる
【byゆらゆら帝国】
そんなのは嫌なんで、うちの鏡は皆閉じられる様になってる。
それが解決にはならないんだけど。
それが良いわけないのは解ってるんだけど。
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