へこたれたら負けるんじゃなくて、屑だ。
2004年11月1日昨日は4時間寝たか寝ないかって感じ。眠くて眠くてえれえれなのに寝なかったよ。授業ちゃんと受けたよ。まあ体育とか実技だったから寝てらんなかっただけなんだけどね。
昨日日記書いてから男に電話したからこんなに寝れてないんだわ。何か振り返ると自分馬鹿だなーって思うわ。言い分がソフィストだもの。詭弁だもの。概略すると
「最近会えなくてつまらんからいっその事一切の付き合いを絶たないか?」と言う私のあほな発言が皮切りで電話が幕を開けた。
「え、それはただ寂しいってことじゃないの?」
「そうなのかな、でも絶縁しちまえばそういう妙な孤独感を味わわないでいいのかなと」
「手が掛かるね」
ってなもんで。
まあ結局はただ人恋しくなっただけなんかね。
勿論そんな詭弁は約30分で「近々会いに行くわ」という相手の言葉で終結した。あっけない。そんなもんだよな、男も女も友人も、勘違いと煩わしさとちょっとの同調でなりたってるんだね。
まぁ、いいや。
さて学校。とくにやる気もがむしゃら感も無い。ティンカーベルは鏡に向かって手を振ってた。鏡の中の彼女もきちんと手を振り返していた。良かったね。
体育は体力測定で、凶悪な山下清にからかわれる。マジで悔しくて血反吐を吐きそうになる。げぶー
授業も終わり、京格子の稽古に。
電車内で携帯をいじってたら初老の淑女に声を掛けられる。
(やべっうっかりシルバーシートに座っちまったか;)と立ち上がるが、どうも様子がおかしい。イヤフォンを外すとようやく何を言ってるか解った。
「ここはシルバーシートなんだから携帯をいじらないようにしなきゃ」
……あれ、そっち?
とりあえずひとしきり謝って、ドアにもたれて凹んでたら向かいのシルバーシートに座っていたギャルが携帯をいじりだした。
(あ、あいつも天誅喰らうぞ。まあいい気味かもしれない。あーゆー輩にはそーゆーお灸もたまには必要)
ところが、その様子を観た初老の淑女は私に向かって
「あら、貴方以外にも携帯使ってる子っているのね、いいわよそんなとこに立ってないで座っても」
はぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!?
どういう倫理観を持ってるんだこのおばちゃんは!悪人が独りの場合は注意するのに複数になった場合はこんなにもいとも簡単に容認するのか!?
勿論私は何事も無かった様に座ることなど出来ず、立ったまま目的地へと向かった。その席は帰りのラッシュの時間帯にも関わらず私が降りるまでずっとあいたままだった。まだそのおばちゃんが座ってくれた方が気が楽だった。何か現実の真ん中に突如出現した不条理がそこに鎮座しているようで怖かった。
さて、稽古。
何か自分のはじけなさを恥ずかしく感じる。辛い。恥ずかしいことが出来ない自分が恥ずかしい。でもやるしかない。本番はすぐ来てしまうのだ。
そしてやたらとトイレが近かった。もしかしたらそろそろ生理が来るのかもしれない。面倒くさい、子宮がむくんで膀胱を圧迫するのだ。嫌だわあ。
できれば今週末までは来て欲しくない。だってもうすぐ欲求解消が出来るかもしれないのだし、こんなとこで来られたらセックスは勿論ようやく取り戻した精神の安定さえ失ってしまう。
頼むから、来るなよ。
そんなことを考えてたら稽古終了に。
さて帰ろうかと思ったら人身事故により一時停止中。仕方ないので皆で松屋に行く。吉田さんは食べるのがいつ見ても遅い。きっとおぼっちゃんだ。まぁ最終的には自分が最下位だったけど。
帰り際、手のひら、足のサイズが下手したらその場にいる全員に負けてることに気づく。みさきさんに「纏足したの?」って言われる。ちょっと否定できない自分が哀れになる。
タクシーで帰宅。
本当は今日男が来る予定だったが、水曜日が休みだと気づいたので火曜日、つまり明日に来てもらうことにする。
明日までは、頼むから生理来ないで。
内P見て、寝ます。体力温存しとかなきゃ。
昨日日記書いてから男に電話したからこんなに寝れてないんだわ。何か振り返ると自分馬鹿だなーって思うわ。言い分がソフィストだもの。詭弁だもの。概略すると
「最近会えなくてつまらんからいっその事一切の付き合いを絶たないか?」と言う私のあほな発言が皮切りで電話が幕を開けた。
「え、それはただ寂しいってことじゃないの?」
「そうなのかな、でも絶縁しちまえばそういう妙な孤独感を味わわないでいいのかなと」
「手が掛かるね」
ってなもんで。
まあ結局はただ人恋しくなっただけなんかね。
勿論そんな詭弁は約30分で「近々会いに行くわ」という相手の言葉で終結した。あっけない。そんなもんだよな、男も女も友人も、勘違いと煩わしさとちょっとの同調でなりたってるんだね。
まぁ、いいや。
さて学校。とくにやる気もがむしゃら感も無い。ティンカーベルは鏡に向かって手を振ってた。鏡の中の彼女もきちんと手を振り返していた。良かったね。
体育は体力測定で、凶悪な山下清にからかわれる。マジで悔しくて血反吐を吐きそうになる。げぶー
授業も終わり、京格子の稽古に。
電車内で携帯をいじってたら初老の淑女に声を掛けられる。
(やべっうっかりシルバーシートに座っちまったか;)と立ち上がるが、どうも様子がおかしい。イヤフォンを外すとようやく何を言ってるか解った。
「ここはシルバーシートなんだから携帯をいじらないようにしなきゃ」
……あれ、そっち?
とりあえずひとしきり謝って、ドアにもたれて凹んでたら向かいのシルバーシートに座っていたギャルが携帯をいじりだした。
(あ、あいつも天誅喰らうぞ。まあいい気味かもしれない。あーゆー輩にはそーゆーお灸もたまには必要)
ところが、その様子を観た初老の淑女は私に向かって
「あら、貴方以外にも携帯使ってる子っているのね、いいわよそんなとこに立ってないで座っても」
はぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!?
どういう倫理観を持ってるんだこのおばちゃんは!悪人が独りの場合は注意するのに複数になった場合はこんなにもいとも簡単に容認するのか!?
勿論私は何事も無かった様に座ることなど出来ず、立ったまま目的地へと向かった。その席は帰りのラッシュの時間帯にも関わらず私が降りるまでずっとあいたままだった。まだそのおばちゃんが座ってくれた方が気が楽だった。何か現実の真ん中に突如出現した不条理がそこに鎮座しているようで怖かった。
さて、稽古。
何か自分のはじけなさを恥ずかしく感じる。辛い。恥ずかしいことが出来ない自分が恥ずかしい。でもやるしかない。本番はすぐ来てしまうのだ。
そしてやたらとトイレが近かった。もしかしたらそろそろ生理が来るのかもしれない。面倒くさい、子宮がむくんで膀胱を圧迫するのだ。嫌だわあ。
できれば今週末までは来て欲しくない。だってもうすぐ欲求解消が出来るかもしれないのだし、こんなとこで来られたらセックスは勿論ようやく取り戻した精神の安定さえ失ってしまう。
頼むから、来るなよ。
そんなことを考えてたら稽古終了に。
さて帰ろうかと思ったら人身事故により一時停止中。仕方ないので皆で松屋に行く。吉田さんは食べるのがいつ見ても遅い。きっとおぼっちゃんだ。まぁ最終的には自分が最下位だったけど。
帰り際、手のひら、足のサイズが下手したらその場にいる全員に負けてることに気づく。みさきさんに「纏足したの?」って言われる。ちょっと否定できない自分が哀れになる。
タクシーで帰宅。
本当は今日男が来る予定だったが、水曜日が休みだと気づいたので火曜日、つまり明日に来てもらうことにする。
明日までは、頼むから生理来ないで。
内P見て、寝ます。体力温存しとかなきゃ。
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