桃色は人生において必須（今日の日記は長いよ）
2004年10月25日朝起きたら明らかに喉がおかしい。むしろ可笑しい。
さしずめ思いっきりヘリウムガスを吸引したようなヴォイス。ひゃひゃひゃ。よろしくないよねー。でも学校には行くよ。トローチ買っちゃうよ。あーぁあ。
今日稽古なんだけどはっきし言っていけるかどうか微妙。
もっと正しく言えば【行っても役に立てるか微妙】。
風邪薬飲むがあまり著しい効果は無い。
学校に行くと撤収作業。出席だけとって即保健室！！
笑えばいいじゃん無様なあたいを。保健室の先生はかなり優しい＆美人。思いっきり弛緩して爆睡。
起きたら友人達に囲まれてた。ご臨終気分を味あわせてもらう。
どうやら片付けが早く終わったらしい。
試しに「ブラ紐を直してほしい」とお願いしてみる。難無く直してくれる。
誘いは失敗だったか……ちっ
食堂やってなかったんで駅前のウエンディーズに直行。
初ウエンディーズ、中々美味しかった。
乗換駅で友人達と別れる。さて、これからどうやって時間を潰すかで自分の応用力が試される。
稽古は無理、と休みます通告はしたものの夜には中屋敷サンと会うのだ。一度帰宅してから待ち合わせに出向くのも一つの手では有るのだがはっきし言って彼の為にそんなにまどろっこしい事をしたくない。てか歩きたくない。
月並みに駅の本屋に寄る。最近はあまり面白い料理本も無いので辞書とか観て回る。花村萬月見てちょっと感涙する。
細木数子の本を見たら今年来年共に大殺界だった。かなりマジに凹む。
古淵駅に着き、途方に暮れる。だって今五時前だし待ち合わせは古淵改札に九時半だし。
さてどうするか。
とりあえず金が掛からず時間が潰せるブックオフに行く。
この際だから江川達也作品をあるだけ読んでみる。それに飽きると伊藤潤二作品、更に殺し屋1を読む。後読んでないのは九巻だけだ。誰か殺し屋1の九巻入れてくれよー。
だんだん足に嫌な負荷が掛かってきてることに気づく。ここ座れないからなー。
足の血行を良くする為にしばらくうろうろする。
途中ボーイズラブ系を漁る様に読む女と、恥ずかしそうにちょっとしか本を開かない様にしてやはりホモ本を見るいい年した女を見かける。ちょっと笑う。
以前は私も好きだったなーホモ本。一体いつ頃から興味無くなったんだろ。時間だけはたっぷり有るので過去を掘り起こしてみる。中学の頃はバリバリ全盛期だった。退いたのは高校の半ばくらい。
……あぁ。調度異性とまとも（？）に交際をし始めた頃だ。
多分こういう事なんだろう。
特にストレスを解消できるような趣味も無かったので性的欲求が行き場をなくしてしまう。しかし実際異性と交際する程の勇気も身体的成熟も無くつまるところ非現実的であり自分とは一切関係の無いホモ本の世界にはまってしまったと。
独りで納得してたらお腹が空いてきたので近くのファミレスに行く。隣のカップルの男のほうが鼻にティッシュ詰めてた。しばらくしてもう一回見てみると今度はマスクをしてた。なんなんだ。
そんなこんなで九時半。中屋敷サンと落ち合い、今度はモスに行く。彼はダイエット中だと言うが見た感じあまり痩せた様には見えなかった。相変わらず白いデブだった。私はウーロン茶を飲みながらチキンバーガーにぱくつく彼を見る……多分彼が太る要因は自炊が出来ないことと早食いに有るのがよく解った。
次回柿喰う客公演【挿入ジェノサイド】の製作助手のスカウトをされる。製作なんてやったことが無いが製作チーフの笹浦さんに釣られてOKしてしまう。本人はこの日記見ないだろうから好き勝手に書くが笹浦さんは本当にカッコいい。今年出会った異性の中で一番のヒット。何度か飲みで会ったりメールしたりしたがそれでもやっぱり素敵過ぎる。八歳上だがそれでもなんか若々しい。ピアスが可愛い。……何か止まらないっぽいので止める。
その他は普通にエロ話。東京だと避妊具は薬局じゃなくてコンビニで買うらしい。渋谷には薬局あんまり無いそうだ。
セックスはした事有るが挿入はされた事が無いことを話すと普通に「何で？」と聞かれる。「あんなもん挿れたら死にます」と言うと「いや死なない、死なないから！！」と非童貞らしいお言葉を頂く。おうおうあんたにゃわからんだろーよ。
「挿れられなくてもイケるからいいじゃないですか」というと「それとはまた違うんだよ。あ〜……」だとさ。
一時間以上そんな話をしてメッセのアドレス教えてようやく帰宅。
パソコン立ち上げると某予備校生からメッセのメールが。どうやら前に風邪引いたと言ったのを心配してくれたらしい。しばらくメッセをするがどうやら最近情緒不安定らしくて何やら無愛想である。中屋敷サンとのメッセをはさみつつ応対する。
しかし、途中あまりにもカチンと来たのでメッセ強制終了、すると今度は電話が来る。
あまりに見苦しいやり取りが有ったので割愛するが、電話は何の好転の糸口にもならず「お前が自分で凹んだんだから自分で立ち直りやがれ！！」で終了。
しばらく絶縁することにする。まあ何回か寝たら私のほとぼりも冷めるでしょう。
ソリティアやって、終身前に飲んだジュースに変な苦味が有ったのを無視して就寝。
あ、今日は2ちゃん見てないや。
さしずめ思いっきりヘリウムガスを吸引したようなヴォイス。ひゃひゃひゃ。よろしくないよねー。でも学校には行くよ。トローチ買っちゃうよ。あーぁあ。
今日稽古なんだけどはっきし言っていけるかどうか微妙。
もっと正しく言えば【行っても役に立てるか微妙】。
風邪薬飲むがあまり著しい効果は無い。
学校に行くと撤収作業。出席だけとって即保健室！！
笑えばいいじゃん無様なあたいを。保健室の先生はかなり優しい＆美人。思いっきり弛緩して爆睡。
起きたら友人達に囲まれてた。ご臨終気分を味あわせてもらう。
どうやら片付けが早く終わったらしい。
試しに「ブラ紐を直してほしい」とお願いしてみる。難無く直してくれる。
誘いは失敗だったか……ちっ
食堂やってなかったんで駅前のウエンディーズに直行。
初ウエンディーズ、中々美味しかった。
乗換駅で友人達と別れる。さて、これからどうやって時間を潰すかで自分の応用力が試される。
稽古は無理、と休みます通告はしたものの夜には中屋敷サンと会うのだ。一度帰宅してから待ち合わせに出向くのも一つの手では有るのだがはっきし言って彼の為にそんなにまどろっこしい事をしたくない。てか歩きたくない。
月並みに駅の本屋に寄る。最近はあまり面白い料理本も無いので辞書とか観て回る。花村萬月見てちょっと感涙する。
細木数子の本を見たら今年来年共に大殺界だった。かなりマジに凹む。
古淵駅に着き、途方に暮れる。だって今五時前だし待ち合わせは古淵改札に九時半だし。
さてどうするか。
とりあえず金が掛からず時間が潰せるブックオフに行く。
この際だから江川達也作品をあるだけ読んでみる。それに飽きると伊藤潤二作品、更に殺し屋1を読む。後読んでないのは九巻だけだ。誰か殺し屋1の九巻入れてくれよー。
だんだん足に嫌な負荷が掛かってきてることに気づく。ここ座れないからなー。
足の血行を良くする為にしばらくうろうろする。
途中ボーイズラブ系を漁る様に読む女と、恥ずかしそうにちょっとしか本を開かない様にしてやはりホモ本を見るいい年した女を見かける。ちょっと笑う。
以前は私も好きだったなーホモ本。一体いつ頃から興味無くなったんだろ。時間だけはたっぷり有るので過去を掘り起こしてみる。中学の頃はバリバリ全盛期だった。退いたのは高校の半ばくらい。
……あぁ。調度異性とまとも（？）に交際をし始めた頃だ。
多分こういう事なんだろう。
特にストレスを解消できるような趣味も無かったので性的欲求が行き場をなくしてしまう。しかし実際異性と交際する程の勇気も身体的成熟も無くつまるところ非現実的であり自分とは一切関係の無いホモ本の世界にはまってしまったと。
独りで納得してたらお腹が空いてきたので近くのファミレスに行く。隣のカップルの男のほうが鼻にティッシュ詰めてた。しばらくしてもう一回見てみると今度はマスクをしてた。なんなんだ。
そんなこんなで九時半。中屋敷サンと落ち合い、今度はモスに行く。彼はダイエット中だと言うが見た感じあまり痩せた様には見えなかった。相変わらず白いデブだった。私はウーロン茶を飲みながらチキンバーガーにぱくつく彼を見る……多分彼が太る要因は自炊が出来ないことと早食いに有るのがよく解った。
次回柿喰う客公演【挿入ジェノサイド】の製作助手のスカウトをされる。製作なんてやったことが無いが製作チーフの笹浦さんに釣られてOKしてしまう。本人はこの日記見ないだろうから好き勝手に書くが笹浦さんは本当にカッコいい。今年出会った異性の中で一番のヒット。何度か飲みで会ったりメールしたりしたがそれでもやっぱり素敵過ぎる。八歳上だがそれでもなんか若々しい。ピアスが可愛い。……何か止まらないっぽいので止める。
その他は普通にエロ話。東京だと避妊具は薬局じゃなくてコンビニで買うらしい。渋谷には薬局あんまり無いそうだ。
セックスはした事有るが挿入はされた事が無いことを話すと普通に「何で？」と聞かれる。「あんなもん挿れたら死にます」と言うと「いや死なない、死なないから！！」と非童貞らしいお言葉を頂く。おうおうあんたにゃわからんだろーよ。
「挿れられなくてもイケるからいいじゃないですか」というと「それとはまた違うんだよ。あ〜……」だとさ。
一時間以上そんな話をしてメッセのアドレス教えてようやく帰宅。
パソコン立ち上げると某予備校生からメッセのメールが。どうやら前に風邪引いたと言ったのを心配してくれたらしい。しばらくメッセをするがどうやら最近情緒不安定らしくて何やら無愛想である。中屋敷サンとのメッセをはさみつつ応対する。
しかし、途中あまりにもカチンと来たのでメッセ強制終了、すると今度は電話が来る。
あまりに見苦しいやり取りが有ったので割愛するが、電話は何の好転の糸口にもならず「お前が自分で凹んだんだから自分で立ち直りやがれ！！」で終了。
しばらく絶縁することにする。まあ何回か寝たら私のほとぼりも冷めるでしょう。
ソリティアやって、終身前に飲んだジュースに変な苦味が有ったのを無視して就寝。
あ、今日は2ちゃん見てないや。
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