堕落天国

2004年10月22日
起きたら八時半「今起きたら間に合うじゃーん」と思ってまた意識が途切れる。再度起きたら一時だった。あは。
駄目だなあ自分が可愛いや。メールが何かたくさん来てた。まだ世間と繋がっていると思うと嬉しかった。

ヨーグルトにブランフレークをかけて喰う。これはフレークがしなしなにならないから好き。マシュマロ黒豆ココアとバナナを喰う。まだまだ眠い。でも寝すぎると物覚えが悪くなるって聞いたから外出することにする。昨日買ったマスカラを塗りたくる。しかしまつげがうねっただけでみた感じなんの変化も無い。

ミニストップに行く。タンドリーチキンとポテトとアイス、シークワシャーティーと味あしを買う。その内いくつかはその場で喰う。喰い過ぎ。途中でギブ。意地になってシークワシャーティーだけでも全部飲んだら便秘が治った。単なる水分不足だったらしい。人の体は単純だ。

帰りにスーパーに寄る。最近は台風の影響でレタスが高い。にんにく見てたらうじきつよしに似た店員に「それ100円ですよ」と勧められる。つい買ってしまう(六個詰め)そしてあん肝も入手。酒も飲まないのにこんなんばっか買ってしまう。財布の中にざっと見ただけで二千円札が三枚入ってる。驚く。

しばらく店からでて歩いていると爺さんが走ってくる。が、近くでよく見たら少年だった。あれー?

更に行くとサークルの中からうつろな目をした婆さんが道を眺めていた。この人はいつもこうしてる。目を合わせないようにしてやり過ごす。

元彼からメールが来る。どうやら東北で仕事をしながらも演劇は続けてるらしい。負けじと自分も今後出る芝居の宣伝をする。

……東京まで来れるのか!?マジかよ!!

有りがたい…と思ったのもつかの間「そのかわり泊めてほしい」ということだった。う〜〜〜むむ、それはちょっとなあ、別れた男と一晩共にするって心境的にかなり微妙だ。だってなぁ、あれだょ、役半年ちょっと前までは同じ部屋で色々なことをしてたわけよ。しかし客を確保する為にはそれも辞さないのかなー…。恋人にどう説明するべきかねえ…。まぁ後回しにしとこ。

心根が貧しくなったので信乃に久々に電話をする。この子は本当に可愛いんです。玉川学園に通う大和撫子です。
しばらくいちゃいちゃ電話して、欲求不満がむらむらつのって、腹が鳴って、会話終了。

そういやまだ夕飯を食べてなかった。あん肝、にんにくとシメジと豚肉をオリーブオイルぶっかけてアルミホイルで蒸し焼きにしたものを喰う。はっきし言って居酒屋状態。萎えるねーいい感じで萎えるよー。

せっかく切れ掛けていたガラナの効力がにんにくで再沸。

ぬぅー。人恋しいなー。ぅーぅー。抱かれたいっていうよりは抱きてーなぁ。いかんなあこういうこと書くと人格疑われちゃうよはっははは。

……アホらし。こういう時素直に寂しげって言えないからいけないんだね、解ってはいてもそれに対して効果的に対処ができるかといったらそれは別物だからね。救いよう無いね、ふ。

明日から文化祭です。私は行きませんけど。あっひゃっひゃっひゃ。

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